平成26年度　全国高等学校総合体育大会陸上競技大会(7月30～8月3日：甲府市)

大会最終日、松山高校からは三段跳に本間謙(3年)が出場しました。
調子は決して悪くなかったようですが、本番になると動きが少し小さくなり
本来の力を発揮できず、予選にて敗退しました。
ただ、この１年で大きく成長したと思います。

三段跳　　　本間　謙(3年)　　予選19位　　13m95 (+1.9)

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大会3日目、わが松山高校からは5000ｍ競歩決勝に初雁直人(3年)が出場しました。
今日の決勝は13：50からだったため、日差しがジリジリと照りつける中で行なわれました。
そんな中でも最初の1000ｍは4分5秒で入り、予選と同じく大きな集団で進みました。
3000ｍを過ぎて数人がペースアップすると集団がばらけましたが、
初雁は付いていけず、一時先頭集団から遅れ、11番目ほどの位置に下がりました。
ただ4000ｍ手前で2人抜き、また残り800ｍのところで一人失格者がでたため8番目になりました。
そこから無難に歩き8番目でゴールしました。
予選と同じく警告が2つ付きましたが、結果は変わらず、8位が確定しました。
これで昨年のハンマー投での入賞(齋藤順平)に続き、2年連続のインターハイ入賞を果たしました。
あとは最終日の三段跳を残すのみとなりました。

5000ｍW　　初雁 直人(3年)　決勝8位　　21′44″64

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大会2日目、やっぱり暑い甲府です。
今日から管理人も現地入りしました。
山あいにあるせいか、風が時間によって全く逆に吹きます。
棒高跳の決勝は2回もピットの向きを変えて行いました。
100ｍも予選は1~2ｍの向かい風、準決勝は1~3ｍの追い風、決勝は2ｍほどの向かい風になりました。

本日、松山高校からは5000ｍ競歩予選2組目に初雁直人(3年)が出場しました。
17：00から行われましたが、その時間になると幾分涼しく感じられて長距離種目には良かったと思います。
2組目は1組目よりハイペースで進みましたが、最初団子状態でレース展開し
初雁は集団の真ん中から後ろ気味につけていたため、何度も躓きヒヤヒヤしました。
ただ3000ｍを過ぎたあたりから集団がばらけ始め、その後、初雁は終始3~5番手ほどに位置どりしました。
ラスト1周になっても10人くらいが一団で進んでいたため、抜きつ抜かれつになり
失格が気になりましたが、なんとか4着でゴールに入り最終結果を待ちました。
警告が2つ付きましたが、結果は自己新記録の3着で明日の決勝に進むことになりました。
2組目のタイムが1組目を大きく上回ったため、全体でも3番目のタイムです。
明日の決勝が楽しみになりました。

5000ｍW　　初雁 直人(3年)　　予選2組3位　　21′25″23　自己新記録

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本日から、インターハイが始まりました。
山梨県甲府市での開催のため、盆地特有の暑さがあるようです。

初日、我が松山高校からはハンマー投に伊東優成(2年)が出場しました。
自己記録を約1ｍ上回る投てきをしましたが、予選全体で13位ということで
残念ながら決勝へは進めませんでした。
予選通過記録56ｍ00を超えたのは予選1・2組で7名、
その7名を除いた上位5名(全体で上位12名）までが決勝に進みますが、
伊東は12位とは同記録でしたが、セカンド記録(2番目に良い記録)にて12位の選手を下回りました。
何とも惜しいところでしたが、この悔しさをきっと来年晴らしてくれるものと思います。