第29回　日本ジュニア陸上競技選手権大会
第7回　日本ユース陸上競技選手権大会　　(10月18～20日：名古屋市)

大会最終日、夜半からずっと雨が降り続け
日中の気温は18℃前後でしたが、体感温度は10℃位の肌寒さでした。

この日はジュニア男子200mに北川翔(3年)、ジュニア男子ハンマー投に齋藤淳平(3年)が出場しました。
北川はインターハイ前からハムストリングスに不安を抱え、8月はずっとジョグ程度で過ごし
9月に入ってから本格的に練習を再開して1ヶ月半でどうにかここまできました。
試合から2ヶ月半離れていたので、試合勘が戻るか気がかりでしたが
予選からタイムを揃え、なんとか決勝に残り7位入賞を果たしました。
高校生の中では4番目ですので、高校競技生活の有終の美を飾れたと思います。
ハンマー投はジュニア規定を満たしているとは言え、大学2年生が５名も出場する中
やはり地力に勝る大学生がほぼトップ8に残り、斎藤はインターハイに続く入賞はなりませんでした。

ジュニア男子200m決勝
ジュニア男子200m準決勝1組
ジュニア男子ハンマー投　齋藤淳平

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2日目の最終種目であるユース4×100ｍＲに我が松山高校が出場しました。
風もほとんどなく、絶好のコンディションではありましたが
初めての全国大会ということもあり、残念ながらチームベストは出ませんでした。

明日はいよいよ齋藤淳平(3年)のハンマー投と、北川翔(3年)の200ｍです。
二人とも調子がいいので、好記録を期待したいと思います。

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ユース男子4×100ｍＲ予選3組